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2014年1月23日木曜日

田辺三菱 テラビックの適応追加を申請

田辺三菱からテラビックのジェノタイプ2型C型肝炎への適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。

現状、ジェノタイプ1型C型肝炎については、PEGインターフェロン+リバビリンの2剤併用もしくはPEGインターフェロン+リバビリンの2剤にプロテアーゼ阻害薬(テラビックとかゾブリアート)を加えた3剤併用という治療を行います。
ジェノタイプ2型C型肝炎に関しては、承認を持っているプロテアーゼ阻害薬が無いため2剤併用療法しかできませんでした。

今回の承認が通れば、テラビックはジェノタイプ2型C型肝炎に使われていくことになると思われます。

ベーリンガー スピリーバレスピマットの適応追加を申請

ベーリンガーからスピリーバ レスピマットの気管支喘息に対する適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。
現在、スピリーバはCOPDのみの適応となっています。

ICS(吸入ステロイド)+LABA(長時間作用型β2刺激薬)でコントロール不良の患者さんに対してICS+LAMA(長時間作用性抗コリン薬(スピリーバ))で治療を行うと、症状の改善が見られたそうです。

2014年1月11日土曜日

大日本住友 シェアポストの適応追加を申請

大日本住友から12月25日付けでシェアポストの適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。

今の所、αGI、ビグアナイド、チアゾリジンとの併用が可能になっていますが、今回の申請でSU以外との併用がすべてOKになる予定です。

2013年12月21日土曜日

第一三共 リクシアナの適応追加を申請

第一三共からリクシアナ(エドキサバン)の適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。
追加予定の適応は非弁膜性心房細動患者における脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制および静脈血塞栓症の再発予防となると思われます。

ちなみに、抗凝固薬で適応を並べてみると以下の様になります。

ワーファリン
血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症等)の治療及び予防
 プラザキサ
非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制
 イグザレルト
非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制
 エリキュース
非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制

2013年11月30日土曜日

追加申請関係のまとめ(11月分)

まだ、出していなかった適応追加関連のプレスリリースです。

11月14日

  • 塩酸バンコマイシン点滴静注用
    • バンコマイシンに感性のメチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌を起因菌とする敗血症、感染性心内膜炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、骨髄炎、関節炎、腹膜炎、化膿性髄膜炎及びMRSA又はMRCNS感染が疑われる発熱性好中球減少症に対する適応について公知申請(塩野義製薬)
11月28日
  • パリエット
    • 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の適応追加
    • パリエット5mg錠の追加申請(エーザイ)
      • 新規に出てくる5mg錠は消化管潰瘍抑制のみの適用になりそうな予感がします
  • アフリベルセフト硝子体内注射液
    • 病的近視における脈絡膜新生血管(mCNV)
      • 異常な血管新生が起こっているのを抑制する働きで症状の進展を抑えることになるものと思われます(バイエル)

2013年11月9日土曜日

承認申請関係のまとめ

溜まっていた承認申請関係のプレスリリースをまとめておきます。
少しサボっていた間にかなり申請が上がってましたね。


2013年9月13日金曜日

グラクソスミスクライン ラミクタールの単剤療法の承認を申請

グラクソスミスクラインからラミクタールについて、成人てんかん患者の部分発作および強直間代発作に対する単剤療法の適応追加申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

現在、ラミクタールの適応では、てんかんの患者さんに単剤で投与することができないようになっています。その部分を変更して単剤でも投与できるようになる見込みです。

インタビューフォームをみてみると、アメリカ・イギリスとも(成人であれば)単剤投与OK、イギリスはファーストラインで投与OK、アメリカはセカンドライン(多剤治療からの切り替え)というようになってます。

2013年8月30日金曜日

第一三共 ランマーク皮下注の適応追加を申請

第一三共からランマーク皮下注について骨巨細胞腫への適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。



2013年8月19日月曜日

シタグリプチンの適応追加申請

MSDと小野薬品からシタグリプチン(ジャヌビア/グラクティブ)のグリニドとの併用療法にかかる適応追加申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

これが通れば、適応は「2型糖尿病」ということになって、すべての併用療法が可能となります。

2013年8月2日金曜日

久光製薬 フェントステープの慢性疼痛への適応拡大を申請

久光製薬からフェントステープの慢性疼痛への適応拡大を申請したというプレスリリースが出ています。
1日1回張替え型の類薬であるワンデュロパッチはすでに慢性疼痛の適応を取っています。

2013年7月23日火曜日

協和発酵キリン ポテリジオの適応追加を申請

協和発酵キリンからポテリジオの適応追加申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

現在の適応は「再発又は難治性のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫」となっています。
今回、申請を行ったという適応は「初発未治療のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫」及び「再発又は難治性のCCR4陽性の末梢性T細胞リンパ腫および皮膚T細胞リンパ腫」ということです。

2013年6月28日金曜日

協和発酵キリン レグパラの適応追加を申請

協和発酵キリンからレグパラの適応追加を申請したというプレスリリースが出ています。
追加予定の適応は「副甲状腺癌に伴う高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能又は再発の原発性副甲状腺機能亢進症に伴う高カルシウム血症」となっています。

現行の適応は「維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症」となっています。
レグパラには副甲状腺のカルシウム受容体に作用して、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する働きがあります。今回追加予定の適応である「副甲状腺癌に伴う高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能又は再発の原発性副甲状腺機能亢進症に伴う高カルシウム血症」の場合、PTHが過剰になっているために高カルシウム血症がおこるのでPTHの産生を抑制するレグパラを投与することで症状が改善するのだそうです。

2013年5月1日水曜日

ノバルティス アフィニトールの乳癌への適応追加を申請

4月26日付けでノバルディスからアフィニトールの乳癌への適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。

レトロゾール及びアナストロゾール抵抗性の乳癌患者さんにエキセメスタン併用下でアフィニトールを投与するとエキセメスタン単独より無増悪生存期間が有意に延長すると言うことなので、ホルモン療法(エキセメスタン)との併用という形になるのではないかと思われます。


2013年4月10日水曜日

グラクソスミスクライン ヴォトリエントの効能追加を申請

グラクソスミスクラインから悪性軟部腫瘍の治療薬であるヴォトリエントについて腎細胞癌の適応追加を申請したというプレスリリースが上がっています。

キナーゼ阻害薬の系統で血管新生を阻害する作用で抗腫瘍作用を発現する薬になります。

2013年3月22日金曜日

ヤンセンファーマ コンサータの成人期適応追加と36mg錠の剤形追加を申請

ヤンセンファーマからコンサータの成人適応追加及び36mg錠の剤形追加を申請したというプレスリリースが上がっています。

ちなみに現時点(13年3月時点)での添付文書の記載は以下のとおりです。


効能又は効果/用法及び用量
小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
  1. 6歳未満の幼児、13歳以上の小児及び成人における有効性及び安全性は確立していない。
  2. 18歳未満で本剤により薬物治療を開始した患者において、18歳以降も継続して本剤を投与する場合には、治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に投与するとともに、定期的に本剤の有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しないこと。
  3. AD/HDの診断は、米国精神医学会の精神疾患の診断・統計マニュアル等の標準的で確立した診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
ということで、現時点でも18歳未満で使っていた患者さんは使い続けることができるようになってます。


2013年2月27日水曜日

田辺三菱 テネリアの併用拡大を申請

田辺三菱からテネリアの適応追加(併用医薬品の追加)を申請したというプレスリリースが出ています。

テネリアは現在、SU剤とチアゾリン系の併用が認められているのですが、今回、ビグアナイド系、α-グルコシダーゼ阻害薬と即効性インスリン分泌促進薬の併用について申請を行ったということです。

2013年2月20日水曜日

小野薬品 オノアクトの適応追加を申請

小野薬品からオノアクト50の適応追加申請を行ったというプレスリリースが出ています。

申請を行った適応は「心機能低下例における頻脈性不整脈」ということで、心不全の患者さんの心房細動や粗動のときに脈拍数を下げるために使うという使用方法になります。

アステラス ドルミカムの適応追加を公知申請

アステラスからドルミカムの適応追加を公知申請したというプレスリリースが出ています。

今回、公知申請で追加予定の適応は「歯科・口腔外科領域における意識下沈静」ということです。

2013年1月29日火曜日

製造承認申請関係まとめ

申請関係のプレスリリースがたまってましたので、まとめて上げておきます。

12月21日
ヤンセンファーマ
12月21日
バイエル薬品
大腸癌の適応で申請中のマルチキナーゼ阻害薬についてGISTに対する適応も追加申請
12月25日
鳥居薬品
舌下投与で行う感作療法の薬
12月25日
Meiji Seikaファルマ
12月26日
キッセイ薬品
1月7日
バイエル薬品
1月7日
日本たばこ
1月11日
大塚製薬
1月22日
大日本住友製薬


2012年12月21日金曜日