2013年9月13日金曜日

グラクソスミスクライン ラミクタールの単剤療法の承認を申請

グラクソスミスクラインからラミクタールについて、成人てんかん患者の部分発作および強直間代発作に対する単剤療法の適応追加申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

現在、ラミクタールの適応では、てんかんの患者さんに単剤で投与することができないようになっています。その部分を変更して単剤でも投与できるようになる見込みです。

インタビューフォームをみてみると、アメリカ・イギリスとも(成人であれば)単剤投与OK、イギリスはファーストラインで投与OK、アメリカはセカンドライン(多剤治療からの切り替え)というようになってます。

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