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2014年1月23日木曜日

大塚製薬 エビリファイの持続性注射薬の製造承認を申請

大塚製薬からエビリファイの持続性注射薬の製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。
月一回注射することで、血中濃度が維持できて患者さんのQOL向上を図ることができるようになる新剤形の薬になります。

ノバルティス 尋常性乾癬・関節症性乾癬の治療薬の製造承認を申請

ノバルティスから抗ヒトIL-17Aモノクローナル抗体のセクキヌマブについて製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。
適応は尋常性乾癬及び関節症性乾癬となっています。

セクキヌマブですが、ノバルティスの開発パイプラインによると関節リウマチ及び多発性硬化症に関しても開発が進んでいます。

2014年1月11日土曜日

ファイザー 新規慢性骨髄性白血病治療薬の製造承認を申請

ファイザーから12月25日付けで新規の経口慢性骨髄性白血病治療薬のボスチニブの製造承認申請をおこなったというプレスリリースが出ています。
チロシンキナーゼ阻害薬ということになりますので、グリベック、タシグナ、スプリセル辺りの系統の薬になります。


MSD 抗HCV薬の製造承認を申請

MSDから12月24日付けでC型肝炎治療薬のvaniprevirの製造承認申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

vaniprevirはペグインターフェロンとリバビリンへ上乗せして使用するプロテアーゼ阻害薬ですので、ソブリアードカプセル辺りと同じ感じではないかと思われます。

ちなみにブリストルマイヤーズからは11月にインターフェロンフリーの治療薬の製造承認申請が上がってます。(プレスリリース

2014年1月9日木曜日

小野薬品 完全ヒト型抗 PD-1抗体の製造承認を申請

小野薬品から完全ヒト型抗PD-1抗体のNivolumabの製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。
適応症は悪性黒色腫との事ですが、非小細胞肺癌にも効果が認められるとされています。

ヴィーブヘルスケア 新規の抗HIV薬の製造承認を申請

ヴィーブヘルスケアから12月10日付けで新規の抗HIV薬(インテグラーゼ阻害薬)の製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。

アイセントレスと同じ系統の抗HIV薬になります

2013年11月9日土曜日

承認申請関係のまとめ

溜まっていた承認申請関係のプレスリリースをまとめておきます。
少しサボっていた間にかなり申請が上がってましたね。


2013年9月12日木曜日

日本化薬 レミケード(インフリキシマブ)のバイオシミラー製造承認を申請

日本化薬からインフリキシマブ(レミケード)のバイオシミラーの製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。

インフリキシマブについては国内一番乗りになります。

2013年9月3日火曜日

グラクソスミスクライン B型慢性肝疾患の治療薬の製造承認を申請

グラクソスミスクラインからB型慢性肝疾患治療薬の製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。
リリースによると成分はテノホビルということなので、HIV感染症の適応ですでに認可を受けているビリアード錠と同一成分ということになります。

2013年8月1日木曜日

サノフィ Cabazitaxelの製造承認を申請

サノフィからCabazitaxelの製造承認申請をおこなったというプレスリリースが出ています。

適応は前治療暦のある前立腺癌ということになります。
前立腺癌の場合、ホルモン療法の効果がなくなると、3週間に1回ドセキタキセルを投与という治療になります。ただ、ドセキタキセルにも耐性がでてくる場合もあるとされています。
Cabazitaxelはドセキタキセル耐性の場合にも効果を示すとされています。

2013年7月29日月曜日

ヤンセン テストステロン合成阻害薬のアビラテロン酢酸エステルの製造承認を申請

ヤンセンファーマからテストステロン合成阻害薬のアビラテロン酢酸エステルの製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。

適応は前立腺癌になります。
今までのホルモン剤に抵抗性がある患者さんに対して使われるようになるものと思われます。

2013年6月28日金曜日

ノバルティス レボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン配合剤の製造承認を申請

ノバルティスからレボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン配合剤の製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。
適応症はパーキンソン病(レボドバ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド投与でwearing-offが認められる場合)となる見込みです。

要はネオドパストンとコムタンの配合錠になります。

協和発酵キリン 持続型G-CSF製剤の製造承認を申請

協和発酵キリンからフィルグラスチム(グラン)にポリエチレングリコールを結合させて持続性を持たせたペグフィルグラスチムの製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。

適応症は「がん化学療法による発熱性好中球減少症」の予定との事です。
現行のグランの場合1日1回投与が必要となっていますが、ペグフィルグラスチムの場合には化学療法1クールに1回投与でよくなるとされています。

大塚製薬 レベチラセタム(イーケプラ)の注射薬を製造承認申請

28日付けで製造承認が上がってきてますが、そっちはおいおいまとめます。

大塚製薬からレベチラセタム(イーケプラ)の注射薬の製造承認申請をおこなったというプレスリリースが出ています。
すでに海外ではある製剤で、一時的に経口投与ができない場合の代替薬としてのみ使用するものとなっています。

2013年6月21日金曜日

興和とサノフィ 新規SGLT2の製造承認を申請

興和とサノフィから4月26日付けでSGLT2阻害薬であるトホグリフロジンの製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。(同一内容なので興和のプレスリリースにリンクを張ってます)
中外製薬が製造した同一品をそれぞれの会社が別ブランドで販売するという形になります。

SGLT2阻害薬ですが、今の所、下記の6成分が出てくる予定になってます。

  • イブラグリフロジン(アステラス・寿製薬)→3月13日付けで製造承認申請済
  • ダパグリフロジン(ブルストルマイヤーズ・アストラゼネカ)→PⅢ終了・年内申請予定らしい
  • Empagliflozin(ベーリンガ・イーライリリー)→PⅢ・年内申請予定らしい
  • カナグリフロジン(田辺三菱・第一三共)→5月27日付けで製造承認申請済
  • トホグリフロジン(中外製薬→興和・サノフィ)→4月26日付けで製造承認申請済
  • セオグリフロジン(大正→大正富山・ノバルティス)→4月18日付けで製造承認申請済
新薬の製造承認を申請した場合、通常品なら審査期間が目標14ヶ月ってことになってます。
ということは、来年(26年)の秋~冬辺りに一気に4剤まとめて発売というとんでもない状況が起こるかもしれません。


2013年6月18日火曜日

第一三共 抗血小板凝固薬の製造承認を申請

第一三共から抗血小板凝固薬のプラスグレルの製造承認を申請したというプレスリリースが上がっています。
適応症は(プレスリリース通りなら)「経皮的冠動脈形成術を伴う虚血性心疾患」なんだそうです。

すでに海外で販売されていて、海外では「経皮的冠動脈形成術を施行した急性冠症候群患者のアテローム血栓性イベント抑制」ということになっているそうです。
また、国内で虚血性脳血管障害の患者さんを対象にしたP3が実施中との事です。

2013年6月5日水曜日

大塚製薬 常染色体優性多発性嚢胞腎治療薬の製造承認を申請

大塚製薬から常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の治療薬としてトルバプタンの製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。

ADPKDというと遺伝性で、腎臓に多数の嚢胞ができ腎臓が肥大する病気になります。
高血圧・腎機能の低下というのも起こってきて、最終的に人工透析が必要になる場合が多い疾患です。
患者さんにトルバプタンを投与することで、嚢胞の発生を抑えて腎臓の肥大を抑制する効果があるとされています。
今までは、対処療法(血圧を下げていく)程度しかなかったので患者さんにとっては非常に有望な薬になるかもしれません。

2013年5月31日金曜日

田辺三菱 SGLT2阻害薬の製造承認を申請

田辺三菱からSGLT2阻害薬のカナグリフロジンの製造承認申請を行ったというプレスリリースが上がっています。

アステラスが3月、大正が4月にそれぞれSGLT2阻害薬の製造承認を申請していますので、これで3剤目になります。
ちなみに、カナグリフロジンは田辺が開発した薬剤で、ヤンセンファーマに導出されてアメリカではすでに製造承認を取得しています。

2013年5月20日月曜日

バイエル製薬 慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬を製造承認申請

バイエル薬品から、慢性血栓性肺高血圧症の治療薬リオシグアトの製造承認申請を行ったというプレスリリースが出ています。

慢性血栓性肺高血圧の場合、手術しか救命方法がないのですが手術適応が無い患者さんについて有効性が証明されています。

2013年5月15日水曜日

イーライリリー 脳内アミロイドβ・プラーク評価用の試薬合成装置の製造承認を申請

イーライリリーからアルツハイマー病の原因物質である脳内アミロイドβプラークを評価する際に用いられる診断薬(FLORBETAPIR(18F) 注射液)の合成装置について製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。

診断薬(FLORBETAPIR(18F) 注射液)が半減期110分の18Fを含んでいるため、サイクロトロン有りのPET施設で、(18F-FDGのオンサイト合成と同じように)その場で合成して検査に使用する形になります。