2013年6月28日金曜日

協和発酵キリン 持続型G-CSF製剤の製造承認を申請

協和発酵キリンからフィルグラスチム(グラン)にポリエチレングリコールを結合させて持続性を持たせたペグフィルグラスチムの製造承認を申請したというプレスリリースが出ています。

適応症は「がん化学療法による発熱性好中球減少症」の予定との事です。
現行のグランの場合1日1回投与が必要となっていますが、ペグフィルグラスチムの場合には化学療法1クールに1回投与でよくなるとされています。

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