9月20日分
- アゾルガ配合懸濁性点眼液(日本アルコン)
- ブリンゾラミド+チモロール(エイゾプト+チモプトール)
- 緑内障・高眼圧症(他の緑内障治療薬で効果不十分な場合)
- 1日二回1回一滴
- アブストラル舌下錠100μg・200μg・400μg(協和発酵キリン)
- 製造販売承認取得のプレスリリース
- フェンタニルクエン酸塩
- 強オピオイド鎮痛剤を定時投薬中の癌患者の突発痛
- 1回最大800μg、投与後2時間以上あけて再投与可、1日四回まで
- アレジオン点眼液0.05%(参天製薬)
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- エピナスチン
- アレルギー性結膜炎
- 1日四回(朝・昼・夕・寝る前)点眼
- ウルティブロ吸入用カプセル(ノバルティス ファーマ)
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- グリコピロニウム+インダカテロール(シーブリ+オンブレス)
- 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解
- 1日一回一カプセルをフリーズヘラーを使って吸入(できるだけ一定の時間帯に吸入すること)
- オブリーン錠120mg(武田薬品)
- 製造販売承認取得のプレスリリース
- セチリスタット(リパーゼ阻害薬)
- 肥満症(二型糖尿病及び脂質異常症で、食事療法・運動療法を行ってもBMI が25kg/m2 以上の場合に限る)
- 1日三回毎食直後に一錠ずつ
- カドサイラ点滴静注用100mg・160mg(中外製薬)
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- トラスツズマブ エムタンシン(トラスツズマブ(抗HER2ヒト化モノクローナル抗体)へDM1(チューブリン重合阻害作用のある抗癌剤)を結合させたもの)
- HER2 陽性手術不能又は再発乳癌
- 1 回 3.6mg/kgを3週間間隔で点滴静注する。
- コンプラピン配合錠(サノフィ)
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- クロピドグレル+アスピリン(プラビックス75mg+バイアスピリン100mg)
- PCI(経皮的冠動脈形成術)が適応される急性冠症候群・安定狭心症・陳旧性心筋梗塞
- 1日一回一錠
- ゼプリオン水懸筋注25mg・50mg・75mg・100mg・150mgシリンジ(ヤンセンファーマ)
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- パリペリドンパルミチン酸エステル(パリペリドン(インヴェガ)の持続性注射剤)
- 統合失調症
- 初回150mgを三角筋内に投与、一週間後に100mgを三角筋内に投与、その後月一回維持用量として75mgを三角筋内または臀部筋内に投与。維持用量は25㎎から150mgの間で適宜増減
- タプコム配合点眼液(参天製薬)
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- タプルプロスト+チモロール(タプロス+チモプトール)
- 緑内障・高眼圧症
- 1日一回一回1滴
- ダットスキャン静注(日本メジフィジックス)
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- イオフルパン(ドパミンコントローラへ高い親和性あり)
- パーキンソン・レビー小体型認知症におけるドパミンコントローラシンチグラフィー
- 脳内のドパミンコントローラの分布をSPECTを使って画像化できるようになります
- ビンダケルカプセル20mg(ファイザー)
- タファミジスメグルミン
- トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制
- 1日一回一回1カフセル
- オーファンドラック(国内の対象患者が100人程度)です
- フルティフォーム50エアゾール56吸入用・125エアゾール56吸入用・50エアゾール120吸入用・125エアゾール120吸入用(杏林製薬)
- 製造販売承認取得のプレスリリース
- フルチカゾンプロピオン酸エステル+ホルモテロール(フルタイド(ステロイド)+オーキシス(β刺激薬))
- 気管支喘息(吸入ステロイドと長時間作動型吸入β2刺激薬の併用が必要な場合)
- 通常、成人には、フルティフォーム50エアゾールを1回2吸入、1日2回投与する。なお、症状に応じてフルティフォーム 125 エアゾールを 1 回2~4 吸入、1日2 回投与する。
- ホルモテロールの量は共通(一回吸入で5μg)で、フルチカゾンプロピオン酸エステルの量が違う2規格(一回吸入で50μgと125μg)があります。
- プレミネント配合錠HD(MSD)
- 製造販売承認取得のプレスリリース
- ロサルタン+ヒドロクロロチアジド(ニューロタン100mg+ニュートライド12.5mg)
- 高血圧症
- 1日一回一回1錠
- 今までのプレミネント(ロサルタン50mg+ヒドロクロロチアジド12.5mg)は名称変更でプレミネントLDとなります。
- ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g(ノーベルファーマ)
- タルク
- 悪性胸水の再貯留抑制
- 通常、成人には、本剤(4g/バイアル)を日局生理食塩液50mLで懸濁して、胸膜腔内に注入する。
- レルベア100エリプタ14・30吸入用・レルベア200エリプタ14・30吸入用(グラクソ・スミスクライン)
- 製造販売承認取得のプレスリリース
- フルチカゾンフランカルボン酸エステル+ビランテロールトリフェニル酢酸塩(アラミスト(ステロイド)+新規のβ2刺激薬)
- 気管支喘息(100エリプタ・200エリプタ)・COPD(100エリプタのみ)
- 1日一回一回1吸入
- ビランテロールの量は共通(1吸入で25μg)、フルチカゾンフランカルボン酸エステルの量か違う2規格(1吸入で100μgと200μg)があります。
- 注射用レザフィリン100mg(Meiji Seikaファルマ)
- 適応追加承認取得のプレスリリース
- 悪性脳腫瘍に対する適応が追加になってます
9月27日
- ソブリアードカプセル100mg(ヤンセンファーマ)
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- シメプレビル
- セログループ1(ジェノタイプⅠ(1a)又はⅡ(1b))のC型慢性肝炎(HCV RNAが高値の未治療患者の場合又はインターフェロンを用いた前治療が無効再燃した場合)
- 1日一回1錠を内服(インターフェロン+リバビリンを併用、ゾブリアードカプセルは12週まで)
- プロテアーゼ阻害による直接作用型抗ウイルス薬ということになります。先行しているテラビックが皮膚障害の関係で使いにくいため、一気に置き換わってくるものと思われます。
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