なんてことない日常
薬剤師さんがMR・MSさんたちと話すときのネタになってくれれば幸いです
2013年5月31日金曜日
ヒュミラ皮下注に腸管型ベーチェット病の適応が追加
エーザイからヒュミラ皮下注に腸管型ベーチェット病の適応追加が承認されたという
プレスリリース
が出ています。
腸管型ベーチェット病の適応がある医薬品は今まで無かったため、クローン病や潰瘍性大腸炎に使われる薬(ステロイド、5-ASA、サラゾスルファピリジン、アザチオプリンや抗TNF製剤など)が適応外使用で使われてきました。
実際の患者さんは2千~3千人程度、腸管型ベーチェット病の疑いとされている患者さんを含めても4千~6千人程度とされています。
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