8月20日付けで適応追加と剤形追加関係の承認が下りてます。
取り急ぎ、適応追加関係をまとめときます。
- オラブリス洗口用顆粒11%(昭和薬品化工)
- ミラノール顆粒11%(東洋製薬化成)
- 虫歯予防のフッ素(フッ化ナトリウム)での週1回うがいの適応が追加
- キュビシン静注用350mg(MSD)
- 「緩徐に静脈内注射」することが承認(1ショット2分ぐらいかけて注射器で投与)
- シナジス筋注用50mg・100mg、シナジス筋注液50mg・100mg(アッヴィ合同会社)
- 24ヵ月齢以下の免疫不全とダウン症候群の新生児,乳児および幼児に対する適応が追加
- スチバーガ錠40mg(バイエル薬品)
- がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍(GIST)に対する適応が追加
- ゾレア皮下注用75mg・150mg(ノバルティスファーマ)
- 小児適応の追加
- 投与量換算表の変更による使用可能な患者条件の拡大・投与間隔の変更
- トレリーフ錠25mg(大日本住友製薬)
- wearing-offに対する適応が追加。1日1回1回2錠を投与
- ホスレノール(バイエル薬品)
- 今までの透析患者の縛りがなくなって、CKD全般の患者さんに投薬可
- 「慢性腎臓病患者における高リン血症の改善」という適応になりました。
- ルセンティス硝子体内注射液2.3mg/0.23mL(ノバルティスファーマ)
- 「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」と「病的近視における脈絡膜新生血管」という二つの適応が追加
0 件のコメント:
コメントを投稿